楽しみにしている子どもたちが多い水泳の授業。しかし、このところの暑さで、早ければ午前中に熱中症指数が「危険」になってしまうことが多くなりました。そうなると屋外での運動は中止となるため、水泳の授業も実施できなくなってしまいます。そこで、相川小では、気温が上がりそうな日には、熱中症指数が「危険」になることを見越して、その日水泳の授業がある各学年の担任が相談をして、できるだけ午前中の早い時間に時間割を柔軟に変更してプールでの授業ができるように工夫して運用しています。
また、プールで使える時間を無駄にしないために、次の学年は廊下で準備運動を済ませるなどの工夫もしています。
4年生がプールに入っています。
その間に、2年生が体操をしています。